マンション・開発・経営
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貸し会議室運営のTKP 日本リージャスを買収 働き方改革にかなうサービス提供 地域特性に応じた提案も
住宅新報 4月23日号 お気に入り貸し会議室などを展開するティーケーピー(東京都新宿区、河野貴輝社長)は4月15日、日本リージャスホールディングスの発行済全株式を取得する株式売買契約を締結した。日本リージャス社(西岡真吾社長)は、IWG社の日(続く) -
進化する「団信」(下) カーディフ生命保険社長 久米保則 住宅購入までの道程 真の喜び支える陰の力に
住宅新報 4月23日号 お気に入りこれまで、団信の意義とその進化についてお伝えしてきた。この進化は商品だけにとどまらず、サービス面でも加速している。当社では住宅購入者がたどっていく道程をカスタマー・ジャーニーと呼び、その途上で接する(続く) -
全住協 会員研修を拡充 コースや回数券導入
住宅新報 4月23日号 お気に入り全国住宅産業協会は今年度から、会員向け研修を拡充する。同協会では数年前から新人・管理職といった階層別、営業・総務などの職種別に研修の体系化を進めてきた。今年度は内容を追加すると共に、階層ごとに必要な(続く) -
18年度首都圏マンション 供給、2年ぶり減少 不動産経済研
住宅新報 4月23日号 お気に入り不動産経済研究所によると、18年度(18年4月~19年3月)に首都圏で供給されたマンションは3万6651戸(前年度比0.5%減)で2年ぶりの減少となった。エリア別では、東京都区部や都下、神奈川で減少した一方で、埼玉(同22.(続く) -
不動産エバリュエーション事例を募集 不動産流通推進セ
住宅新報 4月23日号 お気に入り不動産流通推進センターはこのほど、「不動産エバリュエーション事例コンテスト」の事例募集を始めた。同コンテストは昨年に続き2回目。昨年の「建物エバリュエーションコンテスト」を発展させ、今回から建物だけ(続く) -
千葉オープンに特別協賛 石川遼プロが2連勝 日神不動産
住宅新報 4月23日号 お気に入り日神不動産が特別協賛した「第48回千葉オープンゴルフトーナメント」の決勝ラウンドがこのほど、千葉市の平川カントリークラブで行われ、石川遼プロが2年連続で優勝した。同クラブは、同社グループ会社が運営して(続く) -
渋谷駅西側再開発が本格化 桜丘口地区再開発 活力、にぎわいを連鎖
住宅新報 4月16日号 お気に入り4月10日、「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の解体工事現場が公開された。1月7日から仮囲いをして工事が始まっているが、工事前の姿を残す建物もあった。解体工事は、20年7月まで続く予定。また、19年5(続く) -
入居者限定子育て支援 NPO法人がサービス提供 ブランズシティ調布
住宅新報 4月16日号 お気に入り東急不動産、NTT都市開発、近鉄不動産は新築分譲マンション「ブランズシティ調布」(東京都府中市、総戸数305戸)で、子育て世代をターゲットにした「子育て家族サービス」を導入する。入居者の子育ての困りごとを解(続く) -
都心5区空室率が過去最低を更新 三幸エステート調べ
住宅新報 4月16日号 お気に入り三幸エステートによる3月の大規模ビル市況によると、東京都心5区における募集賃料(共益費込み、坪当たり)は、前月比116円減の2万9521円だった。賃料は6カ月ぶりに下落に転じたが、強含みの市況は変わらないとみて(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第279回 道路に面する高層住宅 不思議が詰まった伝統的団地
【学生の目】 市川塩浜で大きな団地を見つけた。看板によると独立政法人UR都市機構の「ハイタウン塩浜」で、広幅員の道路に面してそそり立つ14階の高層住宅が目を引いた(写真)。 URは「Urban Renaissance Agen(続く) -
東京・恵比寿のタワマン竣工、契約率6割強に 住友不動産
住宅新報 4月16日号 お気に入り住友不動産は4月12日、新築タワーマンション「シティタワー恵比寿」(東京都目黒区恵比寿、非分譲3戸含む総戸数310戸)の完成内覧会を実施した。間取りは1LDK~3LDK(専有面積40.72m2~150.89m2)、平均坪単価は約750(続く) -
松戸市で物流施設竣工中国越境EC企業の倉庫に 東急不など3社
住宅新報 4月16日号 お気に入り東急不動産、三菱UFJリース、センターポイント・ディベロップメントは、千葉県松戸市で物流施設「CPD松戸Ⅱ」を3月15日に竣工した。日本の商品に特化した中国越境EC(電子商取引)サイト「ワンドゥプラットフォーム」(続く) -
進化する「団信」(中) カーディフ生命保険社長 久米保則 広がる保障対象 夫婦連帯債務なら双方の癌も
住宅新報 4月16日号 お気に入り前回は、住宅ローン世代の「確率は低くても起きた時のインパクトが大きなリスク」に備える点で、団信が非常に優れた保険であることを紹介した。今回は、この団信に近年多様な保障が加わり、まさに「住宅ローン世代(続く)