マンション・開発・経営
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西葛西で分譲212戸 10種の共用施設を 日土地とウラタ
住宅新報 4月9日号 お気に入り日本土地建物(東京都千代田区)とウラタ(千葉県浦安市)はこのほど、ファミリー向け分譲マンション「バウス西葛西清新町」(東京都江戸川区、全212戸)の事前案内会を始めた。同物件は共用部を充実させたのが特徴だ。(続く) -
明和地所 リノベ事業を開始
住宅新報 4月9日号 お気に入り明和地所は4月1日、リノベーション事業を始めると発表した。同事業用の新ブランド「ツクリテ」を立ち上げ、ブランドサイトを開設した。更に、リノベーションの空間を体感したり、相談の場として都内渋谷区神宮前に(続く) -
進化する「団信」(上) カーディフ生命保険社長 久米保則 保険の本質を知る リスクの確率よりも、大きさに備える
住宅新報 4月9日号 お気に入りカーディフ生命保険は子会社のカーディフ損害保険と共に、住宅ローンに付帯する保険事業を行う会社である。住宅購入というエコシステム(ビジネス生態系)の中ではいわば辺縁にいる存在だが、当社が提供するサービス(続く) -
貸会議室事業で新会社 サンフロンティア不
住宅新報 4月9日号 お気に入りサンフロンティア不動産は貸会議室事業を分社化し、4月1日付で連結子会社「サンフロンティアスペースマネジメント」を設立した。 16年に同事業をスタートし、現在13カ所(貸会議室9カ所、レンタルオフィス3カ(続く) -
鹿児島支店を開設 ボルテックス
住宅新報 4月9日号 お気に入り「区分所有オフィス」の販売を中心に資産コンサルティングを手掛けるボルテックス(東京都千代田区、宮沢文彦社長)は4月1日、鹿児島支店を開設した。これにより、全9支店体制となる。 -
マンション共用部に無人コンビニ 日鉄興和不
住宅新報 4月9日号 お気に入り日鉄興和不動産はこのほど、東京都板橋区で建築中の分譲マンション「リビオレゾン板橋本町ステーションサイド」(全95戸)に、共用設備として「無人コンビニ『600』」を導入すると発表した。 -
ZEHマンション7物件を販売開始 大京グループ
住宅新報 4月9日号 お気に入り大京と穴吹工務店はこのほど、経済産業省の「18年度高層ZEH―M(ゼッチ・マンション)実証事業」で採択された10物件のうち、以下7物件の販売活動を始めた。「ライオンズ札幌大通公園ミレス」(北海道札幌市、15階建て5(続く) -
優良事業に13件選定 全住協
住宅新報 4月9日号 お気に入り全国住宅産業協会(神山和郎会長)は4月5日、会員を対象とした「第9回優良事業表彰」の選考結果を発表した。今回は19社21プロジェクトの中から、13プロジェクトを選定した。6月4日の定時総会で表彰が行われる。(続く) -
販促にVR・CG 3社が事例紹介 全住協セミナー
住宅新報 4月9日号 お気に入り全国住宅産業協会はこのほど、都内で会員向けに「映像による販売促進セミナー」を開催した。3社が登壇し、VRやCGなどの映像技術を販売活動に活用している事例を紹介した。 まずは、「来る映像時代に向けたド(続く) -
住宅・不動産企業、ZEBへの注目高まる SDGsや外資テナントの要請背景
住宅新報 4月2日号 お気に入り3月20日午後、不動産協会は、都内で会員向けに環境先進ビル・ZEB事例セミナーを開催した。このセミナーは、1月末に福岡市で実施したZEB見学会の3物件を対象に、物件の企画・建設に携わった担当者が解説したものだ(続く) -
東急電鉄、10月に鉄道子会社化 不動産事業などは「東急」に
住宅新報 4月2日号 お気に入り東京急行電鉄は、3月27日の取締役会で「東急株式会社」への商号変更と、鉄道事業分社化に向けた分割準備会社の設立を決定した。商号変更は6月27日予定の定時株主総会で可決後、9月2日の創立記念日から新商号となる(続く) -
三菱地所と立命館大 ロボット導入で協定 20年度にガイドラインも
住宅新報 4月2日号 お気に入り三菱地所と学校法人立命館は3月28日、デジタルテクノロジーのパートナーシップ協定を締結した。立命館大学の滋賀県や大阪府のキャンパスに各種ロボットを導入。施設運営の高度化・効率化や、人とロボットの共存に(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第277回 住宅街に溶け込むテラスハウス 道路と平行した駐車場に共感
【学生の目】 JR京葉線は東京と千葉を結ぶ東京湾沿いの鉄道だ。明海大学がある新浦安駅と異なり、隣駅の市川塩浜駅は周辺に工場が多く、京葉工業地帯の一角であることを感じる。工場地帯を抜けると猫実川があり(続く)