マンション・開発・経営
-
テラモーターズ・徳重徹会長に聞く EV充電器普及への施策強化 新築マンションも「裾野が拡大」
EV充電設備・サービスの「テラチャージ」を公表した際、同社は「初年度に全国1000棟での導入を目指す」と目標を掲げていた。約2カ月が経過した6月21日現在、申し込み件数は400件に上っており、そのうち約20件では(続く) -
大京 宮城県初のZEH-M モデルルーム開業、販売は7月下旬
住宅新報 6月28日号 お気に入り大京は6月25日、宮城県仙台市で開発中の新築分譲マンション「ライオンズ仙台五橋」のモデルルームを開業した。同県内の分譲マンションとして初めて(同社調べ)「ZEH-M Oriented」を取得した物件で、販売開始は7月下(続く) -
東京・八幡山に全19戸 近隣で10年ぶりの新築分譲 オープンハウスG
住宅新報 6月28日号 お気に入りオープンハウスグループのオープンハウス・ディベロップメントは6月20日、東京都杉並区上高井戸で開発を進めている「オープンレジデンシア八幡山ステーションサイド」の販売を開始した。 同物件は京王線八幡(続く) -
物流施設「GLP平塚Ⅱ」と「GLP平塚Ⅲ」を着工 日本GLP
住宅新報 6月28日号 お気に入り日本GLPは6月17日、神奈川県平塚市で「GLP平塚Ⅱ・Ⅲ」を着工した。延べ床面積はそれぞれ約3万7000m2と2万8000m2。 同施設は、グリーンをコンセプトに地球環境・就労環境・地域環境の3側面に対して設計段階から(続く) -
プロロジスパーク小郡が竣工 福岡ロジテム専用施設 プロロジス
住宅新報 6月28日号 お気に入りプロロジスは6月23日、福岡県小郡市の「プロロジスパーク小郡」を竣工した。 同施設は、福岡ロジテムのBTS型物流施設として開発。約3万2000m2の敷地に延べ床面積約2万7000m2、地上2階建て片面バースの施設に(続く) -
タイムリープ・ショウタイム24 遠隔接客で無人化 不動産内見などで
タイムリープ(東京都千代田区)とショウタイム24(東京都港区)は、協業提供を始めた。タイムリープ提供の遠隔接客サービス『RURA』(ルーラ)と、ショウタイム24提供のIoTを活用した不動産案内システム『無人内見シス(続く) -
GVA TECH セミナー SNSにもリスク
AI(人工知能)契約審査クラウド『GVA assist』(ジーヴァアシスト)などを提供するGVA TECH(東京都渋谷区)は、『事例から学ぶソーシャルメディアリスクマネジメント』と題して、ビジネスシーンでも活用され、普及し(続く) -
不動産テック協会 不動産ID推進部会 IDで情報の〝揺れ〟解消
不動産テック協会(東京都渋谷区)は、内部組織の「不動産共通ID推進部会」を6月21日にオンラインで開催した。Geolonia(東京都文京区)と共同提供している「不動産共通ID」の名称を6月6日に新名称の『不動産オープンI(続く) -
リフォームによるCO2削減 大学と連携し効果定量化
住友不、既存戸建て改修で47%削減 住友不動産は、東京大学大学院新領域創成科学研究科の清家剛教授、武蔵野大学工学部環境システム学科の磯部孝行講師と共に、既存戸建て住宅の改修における環境評価手法の確立(続く) -
名古屋・栄で複合再開発 地所、パルコ、日本郵政不など5社
住宅新報 6月21日号 お気に入り三菱地所、パルコ、日本郵政不動産、明治安田生命保険相互会社、中日新聞社の5社は6月13日、複合再開発「(仮称)錦三丁目25番街区計画」(愛知県名古屋市中区錦三丁目)の起工式を実施した。7月1日に着工し、26年3月(続く) -
野村不 宇都宮の全110戸完売 駅東口の再開発、資産性に評価
住宅新報 6月21日号 お気に入り野村不動産は、栃木県宇都宮市と企業グループ(同社が代表企業)が官民連携で進める複合開発「宇都宮駅東口地区整備事業」において「プラウド宇都宮」(鉄筋コンクリート造・15階建て、総戸数110戸)が竣工した。間取(続く) -
三井不と芝浦機械 神奈川・座間で物流施設着工 物流DX化や環境配慮
住宅新報 6月21日号 お気に入り三井不動産と芝浦機械(東京都千代田区、坂元繁友社長)は6月13日、芝浦機械相模工場の一部敷地において、「MFLP座間」(神奈川県座間市ひばりが丘)を着工した。竣工は23年9月を予定。 同物件は、太陽光発電設備(続く) -
親子向け新プログラム全5回で街づくり学ぶ 森ビル「みらまちキャンプ」
住宅新報 6月21日号 お気に入り森ビルは、7月10日~8月21日の夏休み期間を中心に、「ヒルズ街育プロジェクト」の新たな中期プログラム「みらまちキャンプ」を開催する。従来型は、「安全」「環境」「文化」などの単一テーマについて親子で学ぶ、(続く)