資格・実務
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不動産取引現場での意外な誤解 売買編(77) 代金の1%未満の手付でも解除は認められるか
Q 当社は不動産の仲介業者ですが、買主があまり高額の手付金を支払わないために、契約の拘束力が弱く、買主が物件に対する不満などを理由にすぐに手付解除をしてしまうからです。そもそも少額の手付金というのは、(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (11)
【問題2-1】 制限行為能力者の行為の効力に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 (1)未成年者AがBに金銭を貸し付けている場合、Aは親権者の同意を得なければBから当該貸金の領収を(続く) -
36点以上が合格 14年度マン管士試験
住宅新報 1月20日号 お気に入り14年度マンション管理士試験の合格発表が1月16日に行われた。 指定試験機関のマンション管理センターによると、1260人が合格した(13年度は1265人)。受験者は1万4937人(同1万5383人)、合格率は8.4%(同8.2%)だ(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (10)
【問題1-46】 独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)機構は、民間金融機関により貸付けを受けた住宅ローン債務者の債務不履行(続く) -
14年度ビル経営管理士試験・択一式本社解答
住宅新報 1月20日号 お気に入り【企画・立案業務】 〔問1〕1:× 2:× 3:× 4:○ 〔問2〕1:× 2:× 3:○ 4:× 5:○ 6:× 〔問3〕ア)7 イ)2 ウ)5 エ)9 〔問4〕1:&tim(続く) -
607人が合格 16年ぶりに合格率50%割れ 14年度不動産コンサル試験
住宅新報 1月13日号 お気に入り不動産流通近代化センターは1月9日、14年度不動産コンサルティング技能試験の合格者を発表した。それによると、受験者数は1313人、合格者は607人。合格率は46.2%で、合格率が50%を下回るのは、98年以来16年ぶり。(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編(76) 改正民法には定義規定が定められるか
Q 今回の民法改正の内容を理解するためには、結局のところ、「判例」をしっかり勉強しないといけないということだと思うのですが。 A その通りです。特に今回の改正のポイントになっている点は、ほとんどが最高(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (9)
【問題1-41】 宅地建物取引業法第34条の2の規定に基づく媒介契約に対する規制に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)宅地建物取引業者が媒介契約を締結したときに依頼者に交付すべき書面には、宅地建物(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (8)
【問題1-36】 宅地建物取引業法第33条の2(自己の所有に属しない宅地又は建物の売買契約締結の制限)の規定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)宅地建物取引業者は、自己の所有に属しない建物を自ら売(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (7)
【問題1-31】 宅地建物取引業法に規定する営業保証金に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)宅地建物取引業者は、その免許を取り消された場合、直ちに供託している営業保証金を取り戻すことがで(続く) -
83人が合格 14年度土地区画整理士技検
住宅新報 12月16日号 お気に入り全国建設研修センターは12月12日、土地区画整理士技術検定「学科試験」及び「実地試験」の合格者を発表した。 それによると、受検者は313人で、合格者は83人、合格率は26.5%だった。 合格者の平均年齢は38.5人(続く) -
合格者は164人 Mリフォームマネジャー試験
住宅新報 12月16日号 お気に入り住宅リフォーム・紛争処理支援センターは12月12日、14年度のマンションリフォームマネジャー試験の合格結果を発表した。 それによると受験者は495人、合格者は164人、合格率は33.1%。前年の合格率が26.2%だった(続く) -
「競売主任者試験」 申し込み1割増
住宅新報 12月16日号 お気に入り不動産競売流通協会はこのほど、12月7日に実施した14年度競売不動産取扱主任者資格試験の状況を発表。それによると、受験申込者数は2350人で前年と比べて約1割増加した。男女別では男性90%、女性10%。最年少受験者(続く)