政策
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各地で総会
住宅新報 5月28日号 お気に入り地価の潮目変わる 林隆太・中部不動産協会理事長(名鉄不動産社長) 今年の公示地価は全国的に下落幅が縮小、上昇、横ばいに転じる地点が増加し、地価の潮目は変わりつつある。名古屋も、2027年にリニア新幹線の開(続く) -
春期全国大会を開催 日本不動産学会
住宅新報 5月28日号 お気に入り日本不動産学会はこのほど、13年度春季全国大会(パネルディスカッション)を開催した。 パネリストとして、浅見泰司氏(東大教授・東大空間情報科学研究センター長)、伊藤明子氏(国交省住宅局住宅生産課長)、中川(続く) -
社長に雪竹正英氏 小田急不
住宅新報 5月28日号 お気に入り小田急不動産は5月21日の取締役会で、間瀬卓正社長が相談役に退き、後任に小田急電鉄(株)取締役で、小田急商事(株)社長の雪竹正英氏が就任する人事を決めた。6月25日付。 雪竹正英氏(ゆきたけ・まさひで)は、74(続く) -
医療・居住政策など提言 居住福祉学会大阪で全国大会開く
住宅新報 5月28日号 お気に入り日本居住福祉学会(会長・早川和男神戸大名誉教授)は5月18日から20日までの3日間、大阪市住吉区の大阪市立大をメーン会場に、特別養護老人ホームの視察を含めた第13回全国大会を開いた。 第1日は特別報告の後、「(続く) -
地域マネジメント学会 「地域」論考 在り方と提言 8 マンションを拠点とする地域の健康づくり ~体重管理と食生活・食慣習の改善で
マンションでは、高齢居住者の増加が深刻な課題として浮上しはじめている。背景には、マンションは庭付き一戸建て住宅を取得するまでの過渡的な住まいとされ、生涯居住の場とは考えられてこなかったことがある。高(続く) -
相談窓口「ふらっとプラザ」 予想上回る相談者が来場 住宅金融支援機構・近畿支店
住宅新報 5月28日号 お気に入り住宅金融機構近畿支店が19日に開設した無料の路面型相談窓口「ふらっとプラザ」が好調な滑り出しをみせた。支店1階フロアを全面改装、住宅ローンや資金計画などの相談に利用者がもっと気軽に立ち寄れるよう開放的(続く) -
協会名変更 関宅から「関住協」に 一般社団移行で
住宅新報 5月28日号 お気に入り関西住宅宅地経営協会(小林茂樹理事長)は、4月1日付けで内閣府から一般社団法人への移行が認可されたことを受け、5月13日の定例総会で協会名称を「関西住宅産業協会」に変更した。 -
不動協50周年で祝賀会開く 「都市、住宅に注力」
住宅新報 5月21日号 お気に入り不動産協会(木村惠司理事長=写真)は5月16日、東京都内で設立50周年祝賀会を開き、関連業界団体や政官各界から多数の関係者が出席した。 冒頭、木村理事長は「不動産事業が活発化した時期に発足し、高度成長期や(続く) -
木造住宅の耐用年数で指針 国交省「20年で価値ゼロ」改善図る 中古活性化へ、担保評価の指標に
住宅新報 5月21日号 お気に入り国土交通省は、中古住宅流通促進を目的に、木造住宅の耐用年数を指針として策定する考えだ。17日に開催された「中古住宅の流通促進・活用に関する研究会」の報告書骨子案で示されたもの。現在の「20年で建物価値は(続く) -
国交省 インスペクション指針でパブリックコメント開始
住宅新報 5月21日号 お気に入り国土交通省はこのほど、策定に向けて準備を進めている『既存住宅インスペクション・ガイドライン』について、パブリック・コメント(一般からの意見募集)をホームページ上で開始した。その結果を最終案に反映させ、(続く) -
学会賞と田中啓一賞 12年度授賞を発表 日本不動産学会
住宅新報 5月21日号 お気に入り日本不動産学会はこのほど、「12年度日本不動産学会賞各賞・田中啓一賞」を発表した。受賞を受けた内容は以下の通り。カッコ内は受賞者もしくは団体。 ◎論文賞=不動産投資における投資者保護(植松丘・政策研究大(続く) -
UR、新任部長インタビュー 「団地らしさ」を発揮 民間との協働強める
住宅新報 5月21日号 お気に入り建設専門紙を中心としたURクラブが、4月から新たに就任した伊藤治住宅経営部長と紀伊一秀都市再生部長の2人にインタビューした。 都市再生機構(UR)が供給した賃貸住宅についての運営責任者である伊藤氏は、「す(続く) -
二級建築士資格者 「一級保有」と詐称 新たに1件発覚
住宅新報 5月21日号 お気に入り国土交通省はこのほど、一級建築士資格を持たない者が資格ありと詐称していた事案が新たに1件発覚したと発表した。 13年1月に、指定確認検査機関が建築確認申請に係る手続きの際に資格確認を行ったところ、登録(続く)



