提携ニュース
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仙台銀、宮城県への半導体工場建設に協力 SBIHDと連携強化
仙台銀行は11月14日、本部内に「みやぎ半導体プロジェクトチーム(PT)」を設置した。SBIホールディングス(HD)と、台湾の大手半導体製造会社の力晶積成電子製造(PSMC)が計画する半導体工場の建設予定地が、宮城県内(続く) -
広島銀曙支店、“やらされ感”を払拭 ゲーム感覚で楽しく
広島銀行曙支店(古川恭隆支店長=行員14人うち渉外係3人。パート4人)は係間のコミュニケーションを活発化させ、提案先数を増やした。「“やらされ感”を払拭したい」(古川支店長)と、ゲーム感覚で取り組(続く) -
かながわ信金、宅建協会と業務連携 職員の不動産知識向上
かながわ信用金庫(神奈川県、平松廣司理事長)は11月13日、神奈川県宅地建物取引業協会と業務連携を締結した。セミナーの講師派遣や積極的な資格取得を通して、同信金職員の不動産知識向上を目指す。 同協会は(続く) -
銀行・大手信金、新卒採用 長期戦に 人材獲得の競争激化
銀行と大手信用金庫で、新卒採用活動が短期決戦型から「長期戦」へのシフトが鮮明になっている。他産業を含めた企業の採用意欲が回復し、優秀な人材の獲得競争が激化しているため。活動開始時期を早める一方、秋(続く) -
みずほFG、新興向けデットファンド AI与信企業と立ち上げ
みずほフィナンシャルグループ(FG)は11月9日、アップサイダー(東京都)と共同で100億円規模のベンチャーデットファンドを立ち上げると発表した。アップサイダーの人工知能(AI)与信を活用することで、最短1週間でス(続く) -
社説 経済対策の政策効果検証を
政府は11月2日、予算規模が17兆円を超える総合経済対策を閣議決定した。財源の裏付けとなる2023年度補正予算案の総額は13.1兆円となる。世界中で経済活動が停止したコロナに対応するための経済対策に比べれば少な(続く) -
中国銀、DXフェア初開催 取引先600人が来場
ちゅうぎんフィナンシャルグループ(FG)は11月9日、岡山市で「DXフェア2023」を初開催した。岡山県などの中小企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組むきっかけの場の創出と、各社の経営効率化を後押(続く) -
関信協、ロープレ大会開催 12信金が出場
関東信用金庫協会(平松廣司会長=かながわ信用金庫理事長)は11月10日、信用金庫会館京橋別館で「関東地区信用金庫ロールプレイング大会」を開催した。9回目となる今回は、高崎、北群馬、水戸、埼玉県、川口、千葉、(続く) -
政府・与党、DAO制度化へ検討急ぐ ハッカソンで方向性整理
政府・与党は、新たな組織の形態として注目を集める「DAO(分散型自立組織)」の制度化に向けた検討を急ぐ。論点を整理するため、自民党は11月15日から民間事業者を呼んで集中的に議論する「ハッカソン」を開く。制(続く) -
マーケット・トレンド(株式) 強気サインが点灯した日本株
10月の日本株は日経平均が1000円近く下落し今年最大の下げ幅を記録するなどさえない展開であったが、11月に月替わりした途端、相場環境が好転し、一気に反転上昇の動きとなっている。テクニカル的にも底入れの兆し(続く) -
栃木銀平松支店、不動産管理会社へ推進展開 融資残高200億円めざす 開発進むエリア特性生かす
栃木銀行平松支店(上沢典久支店長=行員12人うち渉外5人。パート2人)は、不動産管理会社を営む富裕層が多い営業エリアの特性から、事業性融資を順調に伸ばす。2022年度下期は前年同期比1.8%増の1億5600万円、23年度(続く) -
中企庁・金融庁、再生支援の総合対策を策定へ 関係機関の要望反映
中小企業庁と金融庁は2023年度内に、中小企業などの再生支援に関する総合的対策を取りまとめる。西村康稔経産相が11月6日、「挑戦する中小企業の経営改善・再生支援強化会議」で明らかにした。同会議に出席した金(続く) -
中企庁、再生へ協議会をてこ入れ 「D評価」是正、「よろず」と連携
中小企業庁は、事業再生を加速させるため、全国の中小企業活性化協議会をてこ入れする。「A~E」の5段階評価で、下から2番目の「D」評価の協議会を対象に、指導なども検討する。また、中小企業から経営相談を受け(続く) -
ESG投資専門家に聞く LGTのリー氏「インパクトユニコーン誕生期待」
欧州の有力貴族、リヒテンシュタイン公爵家が90年以上にわたりオーナーを務めるプライベートバンク「LGT」は、社会・環境課題の解決に資する効果(インパクト)を創出する「インパクト投資」に注力する。世代を超え(続く) -
【インサイト】ワークスヒューマンインテリジェンス 成瀬千絵子 執行役員
ワークスヒューマンインテリジェンスが開発・販売する統合人事システム「COMPANY」は、銀行、信用金庫、証券・保険会社など金融界で70以上の法人・グループに採用されている。職員の入社から退職までの期間中に、(続く) -
FRB、2会合連続で利上げ見送り
米連邦準備制度理事会(FRB)は10月31日、11月1日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、前回に続いて政策金利のフェデラル・ファンド・レートのレンジを現状の5.25%~5.50%に据え置いた。 声明では「経済活動(続く) -
リーピー、「承継問題」の解決支援 円滑な事業引き継ぎ導く
ブランディング支援や幹部人材紹介を手掛けるリーピー(岐阜市)は、金融機関と組んだ事業承継支援を本格化する。承継問題の根底には「後継者を支える幹部人材の不在」や「ビジネスモデルが不透明」といった課題があ(続く) -
地域銀・信金、行政書士と連携広がる 相続による預金流出防止へ
地域銀行や信用金庫が相続による預金流出を防止するため、外部専門機関と連携した支援体制を拡充している。相続手続きの代行などを手がけるORCAグループ(鳥取県)の関連法人では、首都圏や中国地区の地域銀10行以上(続く) -
桑名三重信金生桑支店、目標廃止も業績1位 参加型企画で意欲醸成
桑名三重信用金庫生桑支店(寺西隆徳支店長=職員10人うち渉外2人。パート2人)は、職員の自主性を尊重したマネジメントを実践し、2022年度店舗業績評価で全店1位になった。 同信金では、自店の業績目標を基に、(続く) -
東京スター銀 熊本オフィスを開設
東京スター銀行は11月1日、台湾の大手半導体企業などの熊本県進出を受けて12月18日に「熊本オフィス」を開設すると発表した。 主要業務は、①半導体関連など台湾企業の熊本駐在員に対する金融サービス②台湾か(続く)