マンション・開発・経営
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CBREがオフィス市況予測と共に「不動産白書2012」を発売
事業用不動産サービスを手掛けるシービーアールイー(CBRE)はこのほど、全国のオフィスビル市況動向などをまとめた分析・データ集「不動産白書2012」と、今後5年間のマーケット予測「オフィスマーケット中期予測(続く) -
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大規模ビル竣工で都心5区の空室率上昇、三幸エステート
三幸エステートはこのほど、2012年4月度の東京都心5区と全国6大都市における大規模ビルのオフィスマーケット調査をまとめた。それによると、都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の平均空室率は6.73%(前月比0(続く) -
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アクティビア・プロパティーズのリート上場、東証承認 東急不動産
東急不動産は完全子会社の東急不動産アクティビア投信に資産運用を委託しているアクティビア・プロパティーズ投資法人の発行する投資口について5月10日、東京証券取引所より不動産投資信託証券市場(Jリート)へ(続く) -
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消費税引き上げ、ビル事業者は条件付き含め9割賛成 ビル協調べ
日本ビルヂング協会連合会が連合会傘下19協会の役員を対象に行った調査によると、消費税の引き上げについて、条件付きを含めると9割が賛成している結果となった。引き上げについて賛成が9%、条件付き賛成が81%(続く) -
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都区部が0.4ポイント上昇、4月のオフィス空室率速報 CBRE調べ
シービーアールイー(CBRE)は5月7日、全国183のゾーン内にある延べ床面積500坪以上を対象にした3大都市オフィス空室率・平均賃料速報(2012年4月期)を発表した。 4月時点の速報ベースの空室率は、東京23区が(続く) -
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東京23区の大規模オフィスビル供給 2013年以降は抑制傾向に 森トラスト調査
森トラストは5月2日、東京23区の大規模オフィスビル供給量調査結果をまとめた。2011年の供給量は124万平方メートルで、4年ぶりに過去20年の平均(109万平方メートル)を上回った。2012年も176万平方メートルと高(続く) -
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不動産私募ファンド、運用資産総額は10兆3725億円に微減 不動産証券化協
不動産証券化協会はこのほど、会員171社の回答をまとめた「不動産私募ファンド実態調査(2011年12月末時点)」を発表した。それによると、2011年12月末時点の不動産私募ファンド運用資産総額は前年より749億円減(続く) -
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森トラストの「丸の内トラストシティ」にグリーンビル認証 日本政投銀
日本政策投資銀行は、森トラストが所有する東京都丸の内1丁目、東京駅に隣接地する「丸の内トラストシティ」に環境・社会への配慮を評価する独自認証「DBJグリーンビルディング」の最高ランク、プラチナ認証を(続く) -
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高松市の再開発「丸亀町グリーン」がオープン、森ビル都市企画が運営受託へ
森ビルグループの都市開発コンサルティング会社の森ビル都市企画が、業務代行者として総合コンサルティングを手掛けていた高松丸亀町商店街G街区第一種市街地再開発事業「丸亀町グリーン」(香川県高松市)が3月(続く) -
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大和ハウスなど ビルのエネルギー管理事業開始
大和ハウス工業と日本ユニシスは、コンソーシアムを構成して、中小ビル向けにエネルギーマネジメントサービスを始めると発表した。経済産業省の「エネルギー管理システム導入促進事業費補助金に係るBEMSアグリ(続く) -
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大型物流施設の空室率、首都圏は改善、近畿は空室ゼロに CBRE調べ
シービーアールイー(CBRE)の賃貸物流施設の市場動向調査によると、首都圏・第1四半期の空室率が4.5%(前期比0.7%)に低下し、3期連続で改善した。新規供給が少なかったことに加え、2011年に竣工した大型物件など(続く) -
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既存ビルの空室床が大幅増、空室率が再び上昇 三幸エステート
三幸エステートは、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)、全国6大都市(東京23区・札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡)の大規模ビルの空室率、募集賃料などの3月度オフィス市況をまとめた。 それによる(続く) -
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東京都心5区、3月末のオフィス空室率は9%、三鬼商事調べ
賃貸オフィス仲介の三鬼商事の調査によると、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷区)の3月末時点のオフィスビル空室率は9.04%で、前月と比べて0.11ポイント改善した。 なお、1坪当たりの平均賃料は1(続く) -
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不動産特定共同事業法に基づく2商品の販売を開始 マリオン
不動産賃貸業のマリオン(福田敬司社長)は、都内の賃貸マンション2物件を対象とした不動産特定共同事業法に基づく資産運用商品「マリオンボンド21号」と「マリオンボンド22号」の販売受け付けを4月2日始めた。22(続く) -
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日本政策投資銀行の「グリーンビル認証」、初年度は42物件に
日本政策投資銀行はこのほど、「ワテラス」(安田不動産)と「ビューフレックス梅田ビル」(ケネディクス不動産投資法人)に、環境や社会に配慮した不動産を評価し、併せて財務的な支援も行う「DBJグリーンビルディ(続く) -
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私募不動産ファンドの情報開示でガイドライン 不動産証券化協会
不動産証券化協会は、「ARES私募不動産ファンドガイドライン」を制定した。同協会は昨年、準拠すべき法令や標準化の指針などが存在していない私募不動産ファンドの情報開示で、運用実績に関する報告書類(継続開(続く) -
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札幌に環境配慮型ビル完成 三菱地所など
三菱地所とTKテクノサービスは3月28日、共同で計画を進めてきた「札幌北ビル」の竣工を発表した。札幌駅北口広場に面し、JR札幌駅から徒歩1分に立地する地上14階建のビル。延べ床面積は2万7000平方メートル。地(続く) -
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機関投資家の投資促進など中期事業計画を策定 不動産証券化協会
不動産証券化協会は3月27日の理事会で、「洗練された不動産投資市場の構築と成長軌道への回帰」を目標とする第4期中期事業計画を決定した。平成24年度を初年度とする3カ年で、重点的に取り組む施策を決定した。(続く) -
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「50%省エネビル」目指しハザマが中規模ビルの基本構想を作成
ハザマ(小野俊雄社長)は、「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル」(ZEB)実現に向けた開発の一環として、消費エネルギーを基準ビルに対して50%削減できる中規模事務所ビルの基本構想を作成した。省エネルギー技術と(続く) -
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森ビル 他社物件にもエネルギー管理システム
森ビルは3月22日、これまで自社管理ビル向けに導入してきた「テナントエネルギーマネジメントサービス」を、4月から他社物件にも提供していくと発表した。全国のビルオーナー向け。 同サービスは、ビルの各(続く)