総合

付加価値創出に新視点 外構や緑化が購入の決め手に 海外デザイン賞受賞も 照明や収納など インフルエンサーとコラボ

 物価の高騰が進む中、コスパ(費用対効果)やタイパ(時間対効果)をシビアに判断する流れが加速している。住宅もその傾向が強くなっており、建て売りの戸建て分譲住宅のニーズは高まる一方、事業者間での競争は激化しており、差別化や付加価値化が鍵となっている。注文住宅では後回しになりがちなコンテンツも分譲戸建て住宅への採用によって、見事に付加価値化に寄与するケースも増えているようだ。                                 (小澤美菜子)

この記事は有料記事です。 残り 2623 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»