マンション・開発・経営

大手デベ、衣料品の再利用後押し ファッションロスに対応 アップサイクルや難民・被災者支援も

 大手ディベロッパーによる不用となった衣料品を活用する取り組みが広がりを見せている。ファストファッションの普及で、毎年約3000億着もの服が廃棄処分されるファッションロスの問題に世界的な注目が集まるようになった。従来の難民・被災者支援と共に、ファッションロスに着目した不動産企業による循環型社会の構築に向けた取り組みが始まっている。

この記事は有料記事です。 残り 926 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»