政策

今週のことば 連担建築物設計制度

 建築しようとする敷地に、既に建物が建っている別の敷地を含めて、一つの敷地とみなして容積率の制限を適用する制度のこと。建築基準法では「一敷地一建築物」の原則があるが、同制度によって制限緩和の特例となる。市街地内の古い建物の敷地にも利用できる。