政策

今週のことば 分収造林契約

 国以外の者(造林者)が契約により、国有林に木を植えて一定期間育て、成林後に分収木を販売し、その収益(販売代金等)を国と造林者とで予め契約した一定の割合で分収する制度。国産材利用により、森林・林業・木材産業が活性化し、地域に雇用を生むといった利点がある。