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総合
22年度新卒入社アンケート調査 次年度採用、4割以上が「増やす」 採用早期化対応に課題も
住宅新報が実施した「主要住宅・不動産会社新卒入社アンケート」(回答企業49社)調査によると、22年度は「予定通りの人員を採用できた」と回答した企業が77.6%となった。23年度入社の採用予定は4割以上の企業が「今年より増やす」と回答し、「横ばい」とほぼ拮抗しており、不透明感がある中でも住宅・不動産企業の採用意欲が強いことがうかがえる。一方、内定者辞退率の高止まりや採用活動の早期化傾向への対応を指摘する声も目立った。