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三井不レジ 新たな居住者支援強化 新コンセプトで住宅供給 コミュニティや暮らしの新サービスで

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南伊勢商工会からの依頼で実現した「食品ロス削減マルシェ」
 三井不動産レジデンシャルは、多様なライフスタイルに対応する住まいの提供に加え、コミュニティ醸成や暮らしのサポートなどソフト面を強化する。パークシリーズ誕生50周年を契機とした住宅事業のブランド再構築の一環。具体的には、シニア世代向け住宅において医療機関と連携したサービスの提供や再開発や建て替えなどによるマンション再生に加え、タウンマネジメントによる地域活性化、ニューノーマル対応の住宅供給、新たな居住者向けサービスの提供などを実施している。

 同社は、今年1月にブランドロゴの刷新と新コンセプト「Life-Styling×経年優化」を打ち出している。マンション居住者間のコミュニティ形成支援に関しては、20年度からオンラインによる居住者あいさつ会を実施。「パークホームズ西船橋ザレジデンス」の理事会役員は、当初は不安があったものの、「同じ子育て世帯の方々が多く、とても有意義な時間を過ごせた」と話す。三井不動産レジデンシャルサービスの担当者は、コロナ禍でも安心して参加できるイベントを検討するという。

 また、暮らしのサポートの一つとして、居住者向け会員サービス「三井のすまいLOOP」の充実の一環として「食品ロス削減マルシェ」を実施した。コロナ禍による外出自粛で、自宅で食事をする時間が増えたことに加え、南伊勢商工会からの依頼により出荷先が減少した養殖の真鯛を会員向けに販売。外食が難しくなったため、居住者からも好評を得た。

 昨年11月からは一部のマンションの共用部で、野菜の定期販売を開始した。常時60品目以上の産地直送の野菜や果物を販売し、今年1月には開始当初の1.5倍の売り上げとなるなど居住者から支持を受けているとしている。

 コミュニティにおける移動の利便性を向上させ、新たなエリア価値を発見する取り組みとして、MaaS(次世代移動サービス)を実験的に導入した。千葉・柏の葉キャンパスエリアや東京・日本橋、豊洲エリアのマンション居住者を対象に、サブスクリプション型のユーザー専用モビリティサービスを提供する実証実験を実施。マンションに設置したカーシェアやシェアサイクルが利用可能とした。

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