三井不動産「65歳定年制」、シニア人材を積極活用 挑戦のインフラに人材の多様性
三井不動産は19年度から「65歳定年制」を導入した。シニア人材を正社員として雇用し、戦力として積極的に活用する。同社のシニア人材研修を支援するライフワークス営業部部長の佐々木淳氏は、同社のようにシニア人材のどこに強みがあり、活躍して欲しいところを定義付けする会社は少ないと話す。「65歳定年制」について、同社のマスター人材活躍推進グループ企画統括の後藤要二氏に聞いた。(聞き手=桑島良紀)
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