政策 総合

地域連携で空き家を解決 三友システムアプレイザル常務執行役員 田井 政晴  ▶(5) 今の豊かさに気づくこと

 空き家調査員育成のモデル事業は18年に、埼玉県毛呂山町(もろやままち)で始まりました。同町では立地適正化計画を経済政策であると位置付け、東洋大学建築学科と連携して空き家・空き地の利活用を検討するなど先進的です。19年には、国土交通省のスマートシティモデルプロジェクトの実証地にも選ばれています。

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