売買仲介

全宅連 〝地域守り〟の不動産業へ 10月に成功事例セミナー開催

 全国宅地建物取引業協会連合会(坂本久会長)は10月1日、東京都文京区のすまい・るホールで「これからの地域密着型不動産業 実践セミナー」を開催する。参加費無料。定員250人。申し込み先着順。  同セミナーは、全宅連不動産総合研究所が毎年とりまとめている地域密着型不動産業『地域守り』の成功事例集「RENOVATION~新しい不動産業を目指して~」に掲載された業界トップランナーを招いた事例発表会だ。選りすぐりの実践成功事例を3つのテーマに分けて紹介する。  今回のテーマは(1)地域の安全性を確保する(2)顧客志向の経営の実践(3)地域を魅力的にする。高齢者の入居あっせんを行うR65(東京都杉並区)の山本遼社長や新ビジネスモデル「譲渡型賃貸住宅」を展開するリネシス(秋田県秋田市)の森裕嗣社長、空き地管理と260を超える地域活動を行う大里綜合管理(千葉県大網白里市)の野老真理子社長らが登壇。申し込みはホームページ(https://ec-6gr3u.eventcreate.net/event/3503)から受け付けている。

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