国税庁は12月11日、住宅ローン減税などについて、税金を控除しすぎていた人が最大で約1万4500人いたことを明らかにした。対象となるのは13年から16年までの4年間の申告に関してで、納税者が誤って申告したものを、国税庁もチェックの段階で見落としていた形だ。
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