政策

民泊新法施行まで半月 行政、民間共に連携強める 業界健全化へ協力体制

 民泊の事業者登録制度や営業ルールを定めた住宅宿泊事業法(民泊新法)が6月15日に施行されるまで、半月余りとなった。同法の始動を前に、関係省庁が協力体制を構築したほか、大手民泊仲介事業者が事業者団体の設立へ向けて動き出すなど、体制づくりが活発化している。どちらも、掲げる目標は「健全な民泊の推進」だ。

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