住まい・暮らし・文化

女性目線を生かした活動展開 収納からIoTまで幅広く ヤマダ・エスバイエルホーム 暮らしに寄り添う提案を

 住宅業界で女性の意見を取り入れた商品づくりは今や花盛りだ。その背景には共働き世帯の増加により、家事、子育て負担を軽減させる必要性があるのは言うまでもない。ヤマダ・エスバイエルホーム(群馬県高崎市、宮原年明社長)では、女性目線を生かした活動をいち早く展開。商品開発やサービスの普及、提案のためのツール作成など幅広い取り組みを見せるが、活動の軸には女性活躍推進チームの存在がある。

この記事は有料記事です。 残り 2233 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»