総合

地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 シリーズ日本の「聖地」は外国人をも魅了(4) 富士講、出羽の修験道を観光商品化

 観光庁は「質の高い観光立国」の実現には地域の文化や魅力に対する再認識などが不可欠との見方を示している。JNTO(日本政府観光局)も地域の磨き上げというコンセプトを打ち出していて、信仰も観光コンテンツになりそうだ。山伏修行と富士講が今後注目される。   ライター/インバウンドコンサルタント 此松武彦

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