山奥ながら、年間多くの外国人客を受け入れている飛騨高山。重要伝統的建造物群保存地区として国に指定されているが、インバウンドが盛り上がっているのはその理由だけではない。住んでいる人たちが景観を大切に守り、市も予算を確保しているからだ。
(ライター/インバウンドコンサルタント 此松武彦)
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