マンション・開発・経営

トータルブレインのマンション最前線 首都圏マンション市場動向(上)「16年前半戦の総括」 東京都区部、やや減速 城西、城南で苦戦目立つ 全体では11~12年水準にまで後退

 トータルブレインの今月のレポートは、「首都圏マンション市場の16年前半戦の総括と後半戦以降の課題と展望」。価格上昇による販売不振と供給減が目立つマンション市場だが、好立地マーケットは昨年から引き続き、16年前半も概ね好調をキープしたようだ。後半戦以降は「職住近接」がより大きなキーワードになるとしている。同レポートの内容(抜粋)を2回に分けて紹介する。

この記事は有料記事です。 残り 664 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»