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住まい・暮らし・文化
新しい街が生まれる 国分寺駅北口再開発 歴史ある街に刺激
JR中央線の乗降客は1日当たり10万人を超える。東京都下の中央線駅では吉祥寺、立川に次ぐ乗降客数を誇る国分寺駅。しかし、その北口は道路、広場などの整備が遅れ、65年に市が駅前広場を整備すると決定し、その後90年に市街地再開発事業の都市計画決定がなされるも、遅々として進まなかった。そこで、計画を見直し、広場の位置変更、再開発ビルの建築などを行っていく。11年に都市計画変更手続きを行い、13年に特定建築者が決定し、基本協定が締結。15年に再開発事業着工。18年春には竣工する予定だ。