総合

知って得する建物の豆知識 165 最小限住宅 都市インフラに依存しない新しい可能性

 終戦後、深刻な住宅不足を補うために「最小限住宅」という考え方が多くの建築家から提案されました。とにかく戸数を造って不足を補うのが目的で、池辺陽は片流れ屋根の「立体最小限住宅」(1950)を、増沢洵は最小限(続く)

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