茨城県住宅公社が破産 地価下落で金利負担響く

 帝国データバンク(TDB)の調べによると、宅地分譲と賃貸住宅管理を行っている茨城県住宅供給公社は9月28日、水戸地裁へ自己破産を申請した。負債総額は10年3月末で548億円。  同公社は52年に民間住宅建設を助成す(続く)

この記事は有料記事です。 残り 442 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»