耐火物の製造販売や窯炉の設計・築炉工事などの品川リフラ(東京都千代田区)は、東京・神宮前の賃貸不動産の土地・建物を譲渡した。譲渡益は約280億円。譲渡先は明らかにしてないが、国内法人で、2025年12月19日に物件を引き渡す。
当該物件は、同社が賃貸不動産として運用してきたが、有利子負債の返済による財務体質の強化と、持続的な成長に向けた投資資金を確保するため、譲渡を決めた。譲渡した物件の建物規模は、延べ約9962平方メートル、所在地は、東京都渋谷区神宮前5の5の2の敷地約4059平方メートル。
耐火物の製造販売や窯炉の設計・築炉工事などの品川リフラ(東京都千代田区)は、東京・神宮前の賃貸不動産の土地・建物を譲渡した。譲渡益は約280億円。譲渡先は明らかにしてないが、国内法人で、2025年12月19日に物件を引き渡す。
当該物件は、同社が賃貸不動産として運用してきたが、有利子負債の返済による財務体質の強化と、持続的な成長に向けた投資資金を確保するため、譲渡を決めた。譲渡した物件の建物規模は、延べ約9962平方メートル、所在地は、東京都渋谷区神宮前5の5の2の敷地約4059平方メートル。