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豊臣秀吉が企業のデジタル化状況を判定アドバイス  インフォマート

 受発注や請求書など企業間商取引のバックオフィス業務のデジタル化を支援するテックサービス『BtoBプラットフォーム』を展開するインフォマート(東京都港区)は、バックオフィス担当者向けの診断コンテンツ「豊臣秀吉presente 書類業務デジタル化 戦力診断」の無料公開を始めた。

 利用者が12問の簡単な質問に回答すると、自社のデジタル化の対応状況を5段階のレベルで分析できる。判定内容に対して、天下統一を実現するまでのターニングポイントになぞらえ、キャラクターの豊臣秀吉がアドバイスする。

 現状の課題を指摘し、企業間で発生する書類業務の完全デジタル化を実現する「帳票書類のイッポン化」に向けた改善方法を提案する。