投資

ファーストロジック 新機能「土砂災害ハザードマップ」を追加

 不動産投資プラットフォーム「楽待」を運営するファーストロジック(東京都中央区)は7月27日、独自機能である「賃貸経営マップ」のウェブ版に、土砂災害の警戒区域が確認できる新機能を追加した。これにより、「賃貸経営マップ」を使って確認できる情報は、「路線価」「公示・基準地価」「空室率」「人口・世帯数」「洪水ハザードマップ」「土砂災害ハザードマップ」の6項目となった。今後は、楽待のiOS・Androidアプリでも利用ができるようにアップデートを行う予定。 

 「楽待」では、不動産投資に関する様々な情報を地図上から確認できる「賃貸経営マップ」機能を提供している。