全国で前月比7.8%減 既存住宅販売量指数・21年5月分

 国土交通省は8月31日、21年5月分の「既存住宅販売量指数」を公表した。これは、登記データを基に、個人が購入した既存住宅の移転登記数を算出した指数。10年平均を100とし、20年4月から試験運用として毎月公表している。

 5月の同指数を見ると、戸建て住宅とマンションの合計(季節調整値、以下同じ)は前月比7.8%減の109.2(前年同月比27.7%増)となった。また、30平方メートル未満のマンションを除いた合計指数は前月比7.4%減の104.1(同26.1%増)となった。

 内訳を見ると、戸建て住宅は108.1(前月比6.1%減)、マンション全体は110.4(同8.7%減)、30平方メートル未満を除いたマンションは99.1(同8.3%減)となり、マンションの減少幅が大きくなっている。

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