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ハウジングアンドコミュニティ財団、住宅地持続創生セミナーを開催

 ハウジングアンドコミュニティ財団は、10月28日と11月18日に19年度住宅地持続創生セミナー「地域に住み継ぐ知恵と仕組みを考える」を開催する。併せて、20年度の公募助成事業の説明会を行う。参加費は無料。定員は各回130人(先着順)。申込締め切りは10月23日。
 会場は、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター。時間は共に午後1時半~5時。10月28日の基調講演「地域に住み継ぐ─住まいとまちとコミュニティの新しい関係」は東京大学の大月敏雄教授が、11月18日の基調講演「コミュニティを包摂した住まい・まちづくりの新しい展開を探る」は法政大学の保井美樹教授が担当する。
 詳細はホームページ(http://www.hc-zaidan.or.jp/news/view/230)を参照。