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東京建物、ルームフレグランスを3種開発

 東京建物は、働く女性のための住まいづくりプロジェクト「Bloomoi(ブルーモア)」によるオリジナルルームフレグランスを3種類開発した。住まいへ求めるものが広さやスペック以上に暮らし方を重視する傾向にあり、五感に訴えかけることで充実した時間を過ごす空間作りへ関心が高まっている。今回、同プロジェクトでは「嗅覚」に着目し、北海道下川町の「フプの森」と協業。オリジナルルームフレグランスは販促の一環として、分譲マンション「Brillia」の販売センターで来場者に配布。将来の販売も視野に入れる。