マンション・開発・経営

プロロジスが京都府で初の物流施設開発、11月15日に竣工

 物流不動産の所有・運営・開発を手掛けるプロロジス(日本本社=東京都千代田区、山田御酒社長)は11月15日、京都府京田辺市でマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク京田辺」の竣工式を行った。同社としては京都府内初の開発で、また初めて土地の造成から開発を手掛けたプロジェクトとなる。
 同施設は新名神高速道路八幡京田辺JCT・ICおよび第二京阪道路京田辺松井ICから約300メートルの立地。地受6階建ての建物で、延べ床面積は約16万1400平方メートル。