総合

10月に東京と大阪で「未来の暮らし考える」シンポ UR都市機構

 都市再生機構(UR都市機構)10月、東京と大阪で「未来の暮らしを考える―次の時代の暮らしとまちづくり―」をテーマとしたシンポジウムを開催する。入場無料。
 開催場所とスケジュールは、16日が阪急うめだホール(大阪府大阪市)で時間は午後1時から6時15分まで。23日が日経ホール(東京都千代田区)で、時間は午後1時から6時35分まで。
 国土交通省の展開する「住生活月間」の取り組みの一環として開催するもの。技術革新やライフスタイルの多様化による暮らしの変化に着目し、同機構の事業・研究報告のほか、有識者による講演や対談、パネルディスカッションなども行われる(会場により一部プログラム内容が異なる)。
 参加希望者は事前にホームページ(https://www.ur-net.go.jp/rd/houkokukai/)で申し込む。申し込み締め切りは大阪会場が10月12日、東京会場が10月19日。