マンション・開発・経営

タイで第5号の分譲マンション事業を始動 阪急阪神不

 阪急阪神不動産はこのほど、同社のタイにおけるマンション分譲事業として第5号案件となる「ニッチ・モノ・チャルーン・ナコーン」に、同国の不動産ディベロッパーのセナ・デベロップメントと共同で着手すると発表した。
 同事業の計画地はバンコク都トンブリー区で、約5550平方メートルの敷地に総戸数537戸の分譲マンションを建設、販売するもの。竣工は20年12月予定。これにより、同社がタイ国内での分譲マンション事業参画戸数は合計で4200戸超となる。