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SQUEEZE、「TEMAIRAZU」シリーズと連携を開始

 民泊等の運営代行サービスを行うSQUEEZE(東京都港区、舘林真一社長)は、手間いらず(東京都渋谷区、渡邉哲男社長)が提供する、複数のオンライン宿泊予約サイトを一元管理できる「TEMAIRAZU」シリーズとのシステム連携を6月26日から開始した。
 SQUEEZEは、民泊からマンスリーまで物件の短期貸しを一元で管理・運用できるクラウドツール「suitebook(スイートブック)」を運営している。今回のシステム連携で同ツールと「TEMAIRAZU」シリーズを並行して利用することが可能になる。
 これにより販売チャネルを拡大できるだけでなく、空室在庫の一元管理が可能となり、稼働率アップ、業務の効率化につながることが期待される。