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ツクルバ、スタートアップ特化の中規模オフィス「HEYSHA」発表

 シェアオフィスの企画・運営等を手掛けているツクルバ(東京都目黒区、村上浩輝代表取締役CEO、中村真広代表取締役CCO)はこのほど、15~50人規模のスタートアップチームに特化した中規模ワークプレイスの提供サービス「HEYSHA」をリリースし、その1号店のオープンに向けて入居希望受け付けを開始した。
 「HEYSHA」は、40~80坪程度の中規模オフィスに入居を希望するチームに対し、最短3カ月から利用できるワークスペースを提供する。契約は3カ月ごとの更新も可能。同サービスでは、敷金等の初期費用を大幅に削減できる上、家具や設備を設置した状態で提供するため、移転の煩わしさや造作期間も要らず、内装の打ち合わせも不要だ。退去時の原状回復義務も不要で、クリーニング費用のみで退去することもできる。
 渋谷駅7分の距離にある「HEYSHA1号店」は、9月にオープンする予定。専有部面積は45坪。