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駅前住宅プロジェクトを横浜市が第1号認定 相鉄不

 相鉄不動産が横浜市西部の相鉄いずみ野線南万騎が原駅周辺で進めているリノベーションプロジェクトが横浜市の「よこはま多世代・地域交流型住宅認定制度」の第1号として認定された。介護が必要な高齢者や子育て世代などが安心して地域で居住できるよう、介護・医療や商業、サービスなどの各施設の調和のとれた民間事業者による住宅まちづくりに対して認定する。
 同プロジェクトでは、駅前の敷地に「賃貸マンション・認可保育園・学童保育」「サービス付き高齢者向け住宅・デイサービス・訪問介護事業所」の複合用途施設のほか、分譲マンション、スーパーマーケット、ドラッグストア、地域交流拠点などを配置している。