帝国データバンクの調べによると、1月の企業倒産件数は708件で前年同月比12.5%減となり、18カ月連続で前年同月を下回った。4カ月連続の二桁の大幅減少で、1月としては05年(691件)に次ぐ低水準となった。
 業種別に見ると、7業種中5業種で前年同月を下回り、中でも建設業は117件(同30.4%減)で28カ月連続の前年同月比減となった。不動産業は20件で同38.5%減だった。
 また、14年1年間を含め16カ月上場企業倒産がなかったが、東証一部上場のスカイマークが民事再生法の適用を申請。17カ月ぶりに上場企業倒産が発生、負債トップもスカイマークで710億8800万円だった。
            
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