マンション・開発・経営

調布駅前で再開発物件、住友不動産がモデル開設

 住友不動産はこのほど、東京都調布市布田の京王線調布駅南口の市街地再開発事業で開発中のマンション「セントラルレジデンス調布ステーションコート」のマンションギャラリーを開設した。販売開始は大型連休の頃を予定しているが、価格は未定。

 駅から徒歩2分で、地上16階建て・全190戸(事業協力者住戸29戸含む)。専有面積は41~82平方メートル(1LDK~3LDK)、入居予定は2015年3月。立地は調布市の中心部で、徒歩5分圏内に商業施設や市役所、総合病院、文化ホールなどがある。