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三井不、日本橋に環境ビル竣工 LEED取得へ

 三井不動産とアステラス製薬は1月10日、再開発が進む東京・日本橋で、環境性能を高めたオフィスビル「日本橋アステラス三井ビルディング」を竣工する。地上17階・地下2階建て。同社によると、米国グリーンビルディング協会が所管する認証制度「LEED―CS(テナントビル版)」でゴールドランクを取得する予定という。
 1~3階は飲食などの店舗で、4~17階の賃貸オフィスフロアは全てアステラス製薬が本社として使用する。
 場所は、東京メトロ銀座線・半蔵門線の三越前駅から徒歩3分。昭和通りと江戸桜通りの結節点に位置する。三井不、アステラス各社が所有するビル8棟が建っていた街区を再編した。
 三井不動産としては初めて、設定温度28度でも湿度をコントロールして快適性を高める「クールビズ対応空調機」や専有部のLED照明化に取り組んだ。そのほか、屋上に高反射塗料を施したり、Low―eガラスやグラデーションブラインドなどを導入している。