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「二世帯リフォーム」が2割 理由トップは「親の老後を考えて」

 リクルート住まいカンパニーは「2012年リフォーム実施者調査」をまとめた。それによると、「二世帯以上」のリフォームを行った割合は全体の23・3%を占めた。
 実施理由(子世帯)のトップは、「親の老後を考えたから」(37・7%)で、次いで「家が老朽化したから」(33・1%)、「家族一緒に生活した方が安心だから」(27・3%)だった。
 調査は、今年9月に実施した。有効回答数は1302。