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飯田橋駅前でタワー505戸 アクティブシニア想定し医療サービスも

 三井不動産レジデンシャルは11月10日、東京・飯田橋駅前で開発中の分譲マンション「パークコート千代田富士見ザ タワー」(総戸数505戸)の販売を始める。半分以上の住戸が1億円を超える高級マンション。アクティブシニアの顧客も数多くいると想定し、医大との提携による医療サービスや見守りサービスを用意した。
 JR飯田橋駅から徒歩3分の立地。東京警察病院跡地の再開発事業で、約1万6700平方メートルの敷地に同マンションのほか、地上40階建てのオフィス・商業棟と教会棟が整備される。

 竣工は2014年の予定だ。