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「環境未来都市」モデル事業のマンション販売へ 野村不動産

 野村不動産は10月下旬、横浜市保土ヶ谷区で開発中の分譲マンション「プラウド横濱星川」(総戸数61戸)の販売を始める。同マンションは、屋上庭園を通じた多世代間コミュニティ形成促進の仕組みやエネルギー利用効率化システムを導入し、内閣官房が推進する「環境未来都市」構想の先導的モデル事業に選定されている。
 横浜駅から約2.3キロメートル、相鉄線の星川駅から徒歩4分、近年再開発が進んだ住宅エリアに位置する。間取りは2LDK~4LDK(61.27~89.17平方メートル)。最多価格帯は4000万円台の予定だ。