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アパが宮崎市内にFCホテルをオープン、経営する貞松商事の全株式も取得

 アパグループは、宮崎県宮崎市でホテルケンジントン宮崎を経営する貞松商事とアパホテルズ&リゾーツフランチャイズ加盟契約を締結し、アパフランチャイズ第8弾となるアパホテル宮崎駅橘通(153室)を8月1日開業した。また同日付でアパグループは貞松商事の全株式を取得した。初年度売上2億円を計画している。
 同ホテルは宮崎駅徒歩8分、繁華街の「橘通り」に立地。全室に32型大型液晶テレビを導入したほか、高級羽毛布団などアパホテルの標準仕様に一新。1階にはカフェレストランもオープンした。
 同グループは宮崎に続いて、今秋に東京都心部で4つのホテルを開業する計画。