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武蔵浦和の再開発、権利変換計画の認可取得 新日鉄都市など

  新日鉄都市開発と三菱商事、三菱地所レジデンスが参画し、さいたま市南区で住宅や事務所、店舗で構成する大規模複合マンションの開発を行う「武蔵浦和駅第3街区第一種市街地再開発事業」で申請していた権利変換計画がこのほど、さいたま市長から認可され、3月13日に権利変換期日を迎えた。

 同事業は、複合開発として、多世代の交流やにぎわいの創出を目指すもの。建物計画は5棟で構成され、住戸の総戸数は776戸。2014年9月の竣工を予定している。