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住友林業G パプアニューギニアの山林事業会社がFSC認証を取得

 住友林業は10月12日、グループ会社であるパプアニューギニアの山林事業会社が、FSC認証(FM/COC)を取得したと発表した。適切な森林管理などを行っていることが認証された。
 FSC(森林管理協議会)は生産を行う森林や製品、流通過程の評価、認定、監督を行う国際機関。森林の管理・経営を対象として適用される「FM認証」と、認証森林の林産物を加工・流通過程の管理を対象としたCOC認証の2つがある。