投資
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「Jリート投信」 運用助言を開始 野村不動産投資顧問
住宅新報 7月7日号 お気に入り野村不動産投資顧問はこのほど、Jリート投信の運用助言を始めると発表した。「J―REITバリューファンド」(委託会社・野村アセットマネジメント)を皮切りに、ファンド・オブ・リート・ファンズ(FoRF)事業を本格展開(続く) -
オリックス・リビング横浜に住宅型有老ホーム 「介護ロボ」積極導入 「将来見据え、先行投資」
住宅新報 7月7日号 お気に入り介護職の人手不足や負担軽減策として注目を集める「ロボット介護機器」。関東や関西で20棟以上の有料老人ホームを運営するオリックス・リビングは「積極的に導入していく」方針を掲げる。同社は11年に初めて千葉で(続く) -
投資市場動向・6月 全種別で利回り下落 ファーストロジック
住宅新報 7月7日号 お気に入り不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックは7月2日、投資用市場動向(6月)をまとめた。 それによると、全物件種別(1棟アパート、1棟マンション、区分マンション)で物件価格が上昇し、利回りが低下し(続く) -
「虎ノ門ビル」竣工 既存2棟を再開発 ヒューリック
住宅新報 7月7日号 お気に入りヒューリックは6月29日、複合ビル「ヒューリック虎ノ門ビル」(東京都港区)の竣工を発表した。以前から所有していた「東京虎ノ門ビル」と「ニュー虎ノ門ビル」、隣地駐車場の一体開発。地上11階地下1階建て、延べ床(続く) -
オフィス賃貸コスト アジアが上位占める CBRE
住宅新報 7月7日号 お気に入りCBREはこのほど、世界の都市を対象とした「グローバルプライムオフィス賃貸コスト」調査結果を発表した。1平方フィート当たりの年間コスト(共益費・税金込み)について、半年ごとに調査しているもの。 1位は前回(続く) -
「サ高住」第2ステージへ 学研ココファンホールディングス社長 小早川仁 ◇上 「差別化」と「質」の時代
制度開始から4年近くが経ち、登録戸数が18万戸を超えたサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)。国土交通省の「あり方検討会」は4月、中間報告をまとめ、今後の方向性を探っている。リートの投資対象にもなってきた。(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ15仙台 〝前向き〟な地域創生を 若者の意識宮城大学生に調査(前半)
学生向けのアンケートは、宮城大学の学生80名(主に2年生)を対象に実施しました。男女比はほぼ半々で、出身地は仙台市が53%、仙台市以外の宮城県が23%、宮城県以外の東北地方が19%で、それ以外は関東地方が中心です(続く) -
供給相次ぐ大型物流施設 用地仕入れ難渋 湾岸から内陸へ
住宅新報 6月30日号 お気に入り大型物流施設の開発が相次いでいる。CBREの調べによると、15年は200万m2を超える過去最大の供給量となり、16年以降も開発の勢いは衰えないという。インターネット通販を中心とした旺盛な需要がその背景にある。 (続く) -
ジャパン・シニアリビング ヘルスケアリート第3弾 7月29日に上場
住宅新報 6月30日号 お気に入り国内3本目となるヘルスケアリート「ジャパン・シニアリビング投資法人」が7月29日、東京証券取引所不動産投資信託証券市場に上場する。このほど上場の承認を受けた。 資産運用会社「ジャパン・シニアリビング・(続く) -
森ビルが起業家支援 学びや交流の場提供
住宅新報 6月30日号 お気に入り森ビルは7月から、起業家や企業内の新規事業立案者向けに、学びや交流の場を提供する「ヒルズ・イグニッション・プログラム」を始める。講座やトークセッション、ウェブマガジンで構成する。 講座(6日間)として(続く) -
商業特化型リート日本リテールファンド 保有物件を建て替え
住宅新報 6月30日号 お気に入り商業施設特化型リートの日本リテールファンド投資法人は6月25日、都内目黒区に保有する「Gビル自由が丘01B館」を建て替えると発表した。隣り合う「同A館」もテナントを入れ替え、収益性向上を図る。こうした取り組(続く) -
レンタルオフィス 四国エリア初出店 日本リージャス
住宅新報 6月30日号 お気に入り全国18都市でレンタルオフィスやシェアオフィスを運営する日本リージャスは7月27日、香川県高松市に新拠点「リージャス高松ビジネスセンター」を開設する。国内76拠点目で、四国エリアに出店するのは今回が初めて(続く) -
レンタル収納で保証サービス開始 エリアリンク
住宅新報 6月30日号 お気に入りレンタル収納スペース事業を手掛けるエリアリンク(東京都千代田区)は7月1日、利用者向けに「ハロー安心保証パック」を始める。加入すると、鍵の紛失に伴う再発行、警備会社による緊急出動、利用スペースの汚れ・傷(続く)