住まい・暮らし・文化
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「サ高住」の実態は 高齢者住宅財団調査より (8) 入居契約の形式 「賃貸借と必須サービス一体型」4割強
住宅新報 7月23日号 お気に入り一般に、サービス付き高齢者向け住宅では入居者と事業者との間で、建物を利用するための賃貸借契約のほか、必須サービスである状況把握・生活相談サービス提供契約、それ以外の高齢者生活支援サービス提供契約を結(続く) -
今週の糸口 時代論的住まい論 13 マイホームも〝投資〟と見る
我が国の住宅業界は「住宅・不動産業界」という言い方に象徴されるように、不動産業界とは一線を画している。このことの意味を掘り下げていくと、住宅に対する日本人独特の感性に行き当たる。 つまり、日本人に(続く) -
●クレバリーホームが8月31日まで全国キャンペーン、4つのグレードアップ特典用意 ニュースフラッシュ
住宅新報 7月23日号 お気に入り全国に住宅フランチャイズを展開するクレバリーホーム(FC本部・新昭和、松田芳彦社長)は8月31日までの期間限定で、「Wプレミアムキャンペーン」を全国展開する。来年4月に予定されている消費税率引き上げの経過措(続く) -
●ミサワホームが「オヤノコト・エキスポ2013」に出展 ニュースフラッシュ
住宅新報 7月23日号 お気に入りミサワホームは7月27日、28日に東京国際フォーラムで開かれる「第6回オヤノコト・エキスポ2013」(オヤノコト・エキスポ開催委員会主催、経済産業省他後援)に、介護リフォームや住まいのロングサポートシステム「住(続く) -
●大和ハウス工業が川崎市と包括協定を締結 ニュースフラッシュ
住宅新報 7月23日号 お気に入り大和ハウス工業は7月19日、福祉や環境、まちづくりなどで連携するため神奈川県の川崎市と包括協定を締結した。今後、同協定に基づいて地域活性化に資する取り組みを推進する。同社が自治体との間でこのような協定(続く) -
津田沼に新拠点 店舗デザインに新風 戸建て分譲・ポラスガーデンヒルズ 地域での信頼高め、土地仕入れ強化へ
住宅新報 7月16日号 お気に入りポラスグループのポラスガーデンヒルズは今春、船橋市に京葉事業所をオープンしたが、そのデザイン性が話題となっている。 新店舗は総武線津田沼駅徒歩4分。駅北口から大通りを北へ進み、最初の交差点(津田沼十(続く) -
第7回キッズデザイン賞 積水ハ、ミサワ7回連続受賞 過去最多の応募作品 7月末に内閣総理大臣賞発表
住宅新報 7月16日号 お気に入りキッズデザイン協議会(和田勇会長)はこのほど、「第7回キッズデザイン賞」受賞作品211点を選出し、住宅・設備機器業界からは、積水ハウス、積水化学工業、大和ハウス工業、住友林業、ミサワホーム、アキュラホーム(続く) -
9月に「高齢社会検定」 長寿化や社会課題解決へ 東大高齢社会総研機構
住宅新報 7月16日号 お気に入り第1回「高齢社会検定試験」が9月14日、東京都目黒区の東大駒場キャンパスで実施される。高齢社会に興味のある人なら誰でも受験できる。受験コースと受験料は3つに分かれ、5500円と8000円。申し込みはインターネッ(続く) -
「サ高住」の実態は 高齢者住宅財団調査より (7) 契約形態、「終身」は1割未満
住宅新報 7月16日号 お気に入り高齢者住宅財団が実施したサービス付き高齢者向け住宅の実態調査によると、入居契約の形態は、「普通建物賃貸借契約」が71%で最も多い。「定期建物賃貸借契約」は7.8%、「終身建物賃貸借契約」も8.7%で1割未満。「(続く) -
●地所レジ 北海道初の「パークハウス」が好調 購入者は20代~80代まで幅広く ニュースフラッシュ
住宅新報 7月16日号 お気に入り三菱地所レジデンスが北海道・札幌中心部で開発している分譲マンション「ザ・パークハウス札幌桑園」の販売が順調だ。販売初月で総戸数86戸中、85戸が成約した。同物件は、同社にとって北海道で初のプロジェクト。(続く) -
●住友不、貸し会議室・ホール、都内で相次ぎ開設 ニュースフラッシュ
住宅新報 7月16日号 お気に入り住友不動産ベルサールは、都内で多目的ホールや貸し会議室を相次ぎ開設する。6月28日には、都営地下鉄三田線の芝公園駅直上の「住友芝公園」ビル内に会議室「ベルサール芝公園」をオープン。来年1月には、千代田区(続く) -
●コイズミ照明が新製品内覧会 ニュースフラッシュ
住宅新報 7月16日号 お気に入りコイズミ照明は、新製品内覧会「2013あかり専科新製品内覧会」を全国主要都市5か所で順次開催、大阪では7月3日から5日まで大阪市中央区の日本綿業倶楽部で開催した。 同社のLED製品は現在、3200機種超。今年度は(続く) -
12年度は2235戸を認定 環境共生住宅 企業別トップは大和ハ 建築環境・省エネ機構
住宅新報 7月16日号 お気に入り建築環境・省エネルギー機構(東京都千代田区、村上周三理事長)はこのほど、同機構が認定している環境共生住宅の12年度の建設戸数は2235戸で、前年度(2249戸)とほぼ同数だったと発表した。 環境共生住宅は地球環(続く)