住まい・暮らし・文化
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世田谷区で「サ高住」募集 公社住宅建て替えで86戸 東京建物不販
住宅新報 3月18日号 お気に入り東京建物不動産販売は東京都世田谷区南烏山に完成した「コーシャハイム千歳烏山サービス付き高齢者向け住宅」(3棟、計86戸)の入居者募集を始めた。東京都住宅供給公社の烏山住宅の建て替えプロジェクト(土地建物所(続く) -
今週の糸口 ◇84 今こそ国づくりのビジョンを
かつて存在していた国土庁は、「均衡ある国土の発展」を目標に、全国総合開発計画を数次にわたって策定した。今、その理念は薄れ、むしろ「東京一極集中」を是とする空気が役所にも民間にも強い。 この価値観の(続く) -
「街かどヘーベルハウス鍋屋横丁」 木造密集地の防災拠点に 地域性を重視 旭化成ホームズ
住宅新報 3月11日号 お気に入り旭化成ホームズは3月3日、昨年11月にオープンした「街かどへーベルハウス鍋屋横丁」(東京・中野区)の報道陣向け見学会を開いた。 同社の「街かどへーベル」は、住宅展示場ではなく、実際の住宅地に建設した建売(続く) -
首都圏4拠点揃う 「BESS熊谷展示場」盛況オープン 販社による全国展開加速
住宅新報 3月11日号 お気に入り住宅を〝感性マーケティング〟でとらえるアールシーコア(東京・渋谷、二木浩三社長)のBESS事業が好調だ。 同事業の39拠点目となる「BESS熊谷展示場」が2月1日に、埼玉県熊谷市にオープンした。開業後1カ月間の来(続く) -
新百合で販売好調 〝リフォーム中古〟も新築も 日土地
住宅新報 3月11日号 お気に入り日本土地建物(東京都千代田区、吉田卓郎社長)は1月下旬から、小田急線新百合ヶ丘駅近くの住宅地(川崎市麻生区)で、全46戸の中古・リフォーム住宅「新百合ヶ丘・上麻生の家」を販売しているが、第1期13棟のうち、既(続く) -
地所ホーム 賃貸住宅の販売強化 3階建て、併用タイプ追加
住宅新報 3月11日号 お気に入り三菱地所ホーム(東京都港区、西貝昇社長)は3月6日、木造制震賃貸住宅ブランド「M-asset(エム・アセット)」の第2弾として、「3階建てタイプ」(写真上)と「賃貸併用タイプ」(写真下)の販売を開始した。 同商品は昨(続く) -
ASJ、住宅づくり意識調査 理想は建築家の家 現実、メーカー戸建てなど検討
住宅新報 3月11日号 お気に入り5年以内に住宅購入・家づくりを検討している人が理想とする家は「建築家が建てた家」である一方で、「不安」や「費用がかかる」イメージがあることが、建築家ネットワーク事業を展開するアーキテクツ・スタジオ・(続く) -
遺品査定士の養成講座が始動
住宅新報 3月11日号 お気に入り一般社団法人遺品整理士認定協会(北海道千歳市、木村榮治理事長)は3月10日、遺品の査定・買い取りを行う専門家を養成する「遺品査定士養成講座」を開始した。高齢化や孤立死などの増加で、遺品の買い取り、査定の(続く) -
地域防災訓練に協力 マン管協関西支部
住宅新報 3月11日号 お気に入りマンション管理業協会関西支部(鈴木清支部長)は3月2日、地域の防災意識を高めることを目的に、大阪市淀川区の大阪市立西三国小学校で「西三国地域 避難所開設訓練」を行った。当日は、同協会会員企業が管理するマ(続く) -
どう取り組むか 需要膨らむ高齢者住宅 (上) 中小不動産業、参入始まる 「戻れない覚悟」必要
住宅新報 3月4日号 お気に入り不動産流通近代化センターが実施したアンケート(「中小不動産業の今後の事業展開のあり方(12年)」)によると、不動産会社が現在の取り組みで重視しているものは「リフォーム付き仲介」や「空き家の買い取り・再生」(続く) -
展示場来場者の年代がアップ 住宅生産振興財団などが調査 下がり続ける平均年収 「親の資金援助」は増加
住宅新報 3月4日号 お気に入り調査は消費税率5%での契約期限(昨年9月末)が迫っていた9月21日から10月20日までの期間に展示場でアンケート票を配布、10月末までに回収した。 そのため、回答者(679人)の多くは、消費税が8%にアップした後での建(続く) -
防犯ガイドブックを作成 快適性との両立図る ミサワホーム
住宅新報 3月4日号 お気に入りミサワホームが「住まいのセキュリティデザイン」(防犯対策ガイドブック)を作成した。 侵入犯の視点から、住宅への侵入方法や経路を分析。防犯性と快適性を両立させたバランスのよい住まいを提案している。同時(続く) -
建築テーマにシンポ 3月14日、ミサワが開催
住宅新報 3月4日号 お気に入りミサワホームは3月14日、シンポジウムを開く。テーマは「アート界に象徴される刹那さとスピードの中で、いかに建築は立ち続けるべきか」。 今回は、絶えず新しい試みに取り組む建築家の青木淳氏と長谷川豪氏、そ(続く)