住まい・暮らし・文化
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新和建設の長期優良住宅を認定 日本住宅・木材技術センター
住宅新報 1月14日号 お気に入り日本住宅・木材技術センターは1月1日、新和建設から申請があった「『木と技と心』長期優良住宅システム」を同センターの木造住宅合理化システムとして認定した。 今回のシステムは、伝統的な在来木造住宅の構法(続く) -
ベトナム工場完成 LIXIL
住宅新報 1月14日号 お気に入りLIXIL(藤森義明社長)は1月9日、同社の現地法人がベトナムドンナイ省の工業団地内に建設を進めてきた工場建屋が1月8日に完成したと発表した。鋳造から加工・組み立てまで行うアルミ製品の一貫生産工場となる。 -
ニュース・フラッシュ ●住友不動産が年間受注目標3000棟へ モデルハウス全国100棟体制構築
住宅新報 1月14日号 お気に入り住友不動産の木造ツーバイフォー工法による注文住宅のモデルハウスが3月末までに、全国105棟体制となる。同社は今年度スタートした第6次中期経営計画(3カ年)で、期間中に年間受注棟数3000棟(昨年度実績2389棟、今(続く) -
今週の糸口 ◇75 住宅にも〝日本〟を感じたい
和食がユネスコの無形文化遺産に登録された。自然の素材を生かし、季節感にあふれていることや、味噌や醤油などの発酵調味料を使った〝うま味〟の発明、カロリーを抑えた健康食であることなどが評価されたのだと思(続く) -
来場者、7カ月半で16万人超 積水ハ「住ムフムラボ」 住まいのあり方考える
住宅新報 1月7日号 お気に入り積水ハウスが昨年4月26日に、大阪の「グランフロント大阪・ナレッジキャピタル」内に開設した情報発信・研究開発拠点「住ムフムラボ」の来場者数が昨年12月10日時点で延べ16万人を突破していたことが分かった。当(続く) -
新百合で中古戸建て 築7~13年 平均価格7500万円 日土地
住宅新報 1月7日号 お気に入り日本土地建物(東京都千代田区、吉田卓郎社長)は1月下旬から、小田急線新百合ヶ丘駅近くの住宅地(川崎市麻生区)で、46戸の中古・リフォーム住宅を販売する。 7~13年前に同社が分譲仕様で建てた戸建て住宅を、一(続く) -
イケアと連動 モデルハウス開設 木下工務店
住宅新報 1月7日号 お気に入り木下工務店(東京都新宿区、木下直哉社長)は1月2日、東京都立川市にある「総合住宅展示場ABCハウジングワールド立川」に、東京エリア初出展となる「木下工務店のイケアと暮らす家」のモデルハウスをオープンした。(続く) -
〝ルビコン川〟の畔で 3.11後福島を照らすもの 14 世界の常識 核シェルターという安全を選択
自民党政権はここにきて原発ゼロ方針を見直し、「安全が確認されたものから順次再稼働させる」意向だ。いわく、ベントフィルターがついているか、動く可能性のある活断層があるか、避難計画は立てられているか等々(続く) -
今週の糸口 ◇74 「人間主義」に乾杯
「人口減少、高齢化社会だから、日本はもう成長しない」という悲観論には与したくない。たとえ、それが当たっていてもだ。経済的基盤のない「精神的豊かさ」などないのだから。 成長の新たな「軸」を ただ、経済(続く) -
家の中心にツリー 新ブランド「kobori研築工房」 ヤマダ・エスバイエルホーム 最高級注文住宅を発表
住宅新報 12月24日号 お気に入りヤマダ・エスバイエルホーム(松田佳紀社長)は12月19日、東京・渋谷の住宅展示場に完成した新ブランド「kobori研築工房」による新商品、「ザ・アトリウム~モダン・ツリーハウス」の記者発表と内覧会を行った。 (続く) -
独自の超高耐力構法 集合住宅に初採用 ミサワホーム
住宅新報 12月24日号 お気に入りミサワホームの独自構法、FWSを採用した「赤羽の集合住宅プロジェクト」の建設が始まった。ミサワホームは構造部材となる超高耐力パネルを供給し、同社グループのテクノエフアンドシーが躯体工事を担当する。 FW(続く) -
積水ハ 「サ高住」事業を加速 〝早めの住み替え〟促す
住宅新報 12月24日号 お気に入り住宅メーカー大手の積水ハウスは、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)事業を積極化する。 地主に対して土地活用策の1つとして提案し、ここ数年は年間50~100棟・250億~300億円ペースで受注している。これを数(続く) -
広めの住戸が人気 「シノン青葉台」
住宅新報 12月24日号 お気に入り積水ハウスが企画・コンサルティング、施工を手掛けたサ高住「シノン青葉台=写真」(総戸数74戸、横浜市青葉区)。住戸はワンルーム~2LDK(27~62m2)タイプで、入居率はオープンから2カ月で既に5割近くに達している(続く)